WRITERS & REVIEWERS

執筆者及び監修者一覧

薬剤師
塩見 友香
大学卒業後、総合病院に勤務し、内科・泌尿器科・透析科・循環器科での服薬指導を経験。日本糖尿病指導療法士、栄養サポートチーム専門療法士、心不全指導療法士の資格を有する。現在は未就学児2人を子育てしながら病院薬剤師として従事、現場経験をもとに医療ライターを行う。

制作協力した記事

アナドリン(オキサンドロロン)とは?臨床試験と8の副作用
筋トレを頑張っているのに、なかなか筋肉がつかない。 もっと理想的な身体になりたい。 ダイエットを効率よくしたい。 そんなときにアナドリン(オキサンドロロン)をはじめとするアナボリックステロイドを考える人がいるでしょう。有名な筋肉系インフルエンサーもアナボリックステロイドを使っていたり、通販で簡単に買えたり、身近に感じている人もいるかもしれません。 しかし、オキサンドロロンは決して理想的な身体になれるだけの夢の薬ではありません。多くの副作用があることもご存じでしょうか? この記事では、アナドリンのメリットとデメリットを科学的根拠に基づいてご紹介します。
オキサンドロロン
納豆に豊富なスペルミジンで精子の質向上!? 7つの効果と摂取方法
スペルミジンという成分をご存じでしょうか?2014年アメリカの国立老化研究所が、「アンチエイジングに効果があると考えられる7つの方法」の一つとして、スペルミジンが紹介されています。この記事では、スペルミジンの効果や含まれる食材、効果的な摂取方法について解説します。
スペルミジン
プロテインを飲むとテストステロンが増えるって本当?知っておくべき5つの事実
「テストステロン」は男性ホルモンの一種。筋肉や骨格の成長を促したり、活力を高めたり、男性の健康を維持したりする役割があります。男性のなかには、テストステロンを増やして日々高いパフォーマンスを発揮したいと考える方も多いことでしょう。インターネットでテストステロンを調べると、増やす方法が多く見つかります。そのなかで、「プロテインを飲む」という方法がありますが、はたして本当にプロテインを飲んでテストステロンは増えるのでしょうか?この記事では、独自に調査したデータをもとに噂の真偽を考察します。テストステロンを増やすためにプロテインを試したい方や、すでに実践している方は是非参考にしてください。
プロテイン テストステロン
オキシメトロン(オキシポロン・アナドロール)とは?臨床試験と6つの副作用
オキシメトロン(オキシポロン・アナドロール)は、アナボリックステロイドのなかで最強クラスの効果があるといわれています。 効率よく筋肉を増強したい人、スポーツパフォーマンスを向上したい人には夢のようなサプリメントと思えるでしょう。 理想的な身体を手に入れる反面、恐ろしい副作用があることを知っていますか? この記事では、オキシメトロンのメリット・デメリットを科学的根拠をもとに解説します。
オキシメトロン
【ブルーライトをカット!?】ルテインの6つの効果と摂取方法について
目の調子を整えることでよく知られている「ルテイン」。 ルテインは眼への効果だけでなく、さまざまな効果が報告されています。 ルテインの効き方や効果的な飲み方、現在報告されている効果について、科学的根拠に基づきながら紹介します。
ルテイン
タバコは男性妊活に悪影響!妊活中に絶対禁煙すべき4つの理由
男性のなかにはストレス解消や気分転換を目的にタバコ嗜む人は少なくないでしょう。 ただし、子どもを望む夫婦またはカップルにとって、喫煙は悪影響をもたらすことをご存じですか? この記事では、妊活にまつわるタバコのデメリットについて科学的なデータをもとに解説します。
妊活 タバコ
プリモボラン(メテノロン酢酸エステル)とは?臨床試験と6つの副作用
筋トレやスポーツをしていると、「理想の身体になりたい!」「スポーツパフォーマンスを上げたい」と一度は考えます。 ただ実際には、トレーニングを積んでも十分に筋肉がつかなかったり、思うようなパフォーマンスができなかったりすることがあるでしょう。その解決策として、アナボリックステロイドを利用して効率よく強化したいと考える人がいるかもしれません。 アナボリックステロイドは筋肉を増強する効果がありますが、副作用のリスクもあります。 この記事では、アナボリックステロイドであるプリモボラン(メテノロン酢酸エステル)の特徴や副作用を紹介します。 プリモボランを現在使っている方や使用を考えている方は、ぜひ最後まで読んで、そのリスクについて考えてほしいと思います。
プリモボラン
クレンブテロールとは?臨床試験と5つの副作用
クレンブテロールは、アナボリックステロイドとは異なる筋肉増強剤として知られています。 アナボリックステロイドもクレンブテロールも使うことで、理想的な身体に効率よく近づけるかもしれませんが、それ相応の副作用やリスクもあるのです。特にアスリートの方はドーピング違反となるため使用してはいけません。 この記事では、クレンブテロールのメリットやデメリットについて、科学的データをもとに解説します。 クレンブテロールの使用を考えている方やすでに使用している方は、最後まで読んで考え直していただければ幸いです。
クレンブテロール