執筆者
株式会社アルファメイル
ナイトプロテイン公式マガジン
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【学術的根拠多数】男らしさを高める豪胆な『真似事』3選
男らしさに憧れる方の中には、「自分には似合わない」と半ばあきらめている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、研究では実際にテストステロンの豊富な人の仕草を真似するだけで、テストステロン量が増加するとの結果が報告されているんです。
まずは研究データを踏まえて男らしさを高める期待ができる、真似すべき行動3つをご紹介します。
良い姿勢で自信家を演出
自信をもって胸を張った生き方は、男らしさにとって不可欠な要素です。
いつもクヨクヨして卑屈な男性には、逞しさを感じず弱い人に見えますよね。
実際、カッコいい男性をイメージしてくださいと言われれば、肩をすぼめているような姿は思い浮かばないはず。
実際に、猫背と胸を張った姿勢を比較する研究では、胸を張った姿勢でいる方がストレスホルモンであるコルチゾール量が低下し、テストステロン量が増加すると報告されました。
つまりテストステロンが高い逞しい男性像の実現には、堂々とした姿勢が重要なのです。
また、自信の有無にかかわらず、デスクワークを行っている方や空き時間にスマホを常にいじってしまう方は、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなっている可能性も。
今、このメルマガを読んでいる瞬間が男らしく変わるためのチャンスです。
常に胸を張った姿勢に正すよう意識して、自信家で堂々とした自分を実現しましょう!
声を大にして笑い、豪胆なオトコを作り出す
姿勢の他にも、男らしさと聞けばよく笑う姿が思い浮かぶかと思います。
事実、テストステロンを維持するためにはストレスを溜めないことが大切!
ストレスホルモンであるコルチゾールは、テストステロンとシーソーのような反比例関係にあるため、コルチゾールの分泌量が増えることはテストステロンの低下につながってしまいます。
先に紹介した姿勢を正すこともコルチゾール低下をもたらしますが、王道のストレス発散法と言えばやはり笑い。
とはいえ、「笑えるような出来事がない…」と困る方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、気分にかかわらず無理やり笑顔を作ることも効果的です。
実験では気分にかかわらず笑うことが気持ちに影響を及ぼすか調査され、無理やり笑うことが気分の上昇に繋がったと報告されました。
まずは無理にでも笑うことでストレスが緩和され、テストステロンが強化。テストステロンの作用によりストレスに強い身体ができていく、好循環が期待できます。
どんな時でも豪快に笑っていられる、器のでかい男を目指していきましょう!
積極的に奢って器の大きさをアピール
テストステロン値と金融的にリスクのある行動(ハイリスクな投資など)の関係について調査した研究では、テストステロン値が高い人ほどリスクを好む傾向にあると確認されました。
つまり、ハイリスクに賭けられる人ほど、逞しく男らしい人間だと言えます。
とはいえ、今から株式投資を始めるなどリスクのある行動を無理やりとる必要はありません。
例えば女性や後輩に積極的に奢ってみるなども、金銭を支払う代わりに親密度というリターンが得られる、もっとも身近な金融的リスクのある行動です。
特に、自分が魅力的に思う女性と話すだけでテストステロンが上昇するというデータも確認されています。
気になっている女性がいる方は、食事に誘い奢ってあげるだけで男らしい男性像に一歩近づけること間違いなし!
他者に男らしく接することは、周りからのイメージアップにもつながります。
「〇〇さん、男らしくてカッコいいです!」と憧れられるような、カッコいい男性を実現しちゃいましょう!
ただし、以下の「男らしさ」はむしろ逆効果
ここまで、テストステロンを高められる男らしい仕草や行動についてご紹介しました。
基本的には男らしい人に形から近づいていくことでよい影響が見込めますが、一部の要素は現実世界では逆に男らしさを低下させる原因にもなります。
続いては本当の男らしさを目指すなら避けたい、NGな行動をご紹介しましょう。
高濃度チューハイを過剰に愛飲
漢と言えば酒豪!というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
確かに、お酒を好んで嗜む男性は男女ともにカッコいいと感じられる要素です。
しかし、お酒を趣味にするうえで気を付けるべきポイントも存在します。
それはアルコールの摂取量です。実際の研究では、アルコールを過剰に摂取することでテストステロンが24時間近く減少し続けてしまうという結果が確認されました
いくら好きとは言え、毎日お酒をたくさん飲んでしまうと、常にテストステロンが低い状態になる可能性も…。
反対に、低用量のアルコールはテストステロンを一時的に上げるという研究結果もあります。
自分に合った量を適度に楽しむことが、逞しい男性像の実現には重要なんですね。
一般的に成人男性にとって悪影響のないアルコール量は、一日にビールのロング缶1本分(純アルコール20g分)とされています。
たくさんお酒を飲む男性は豪快で雄々しいイメージですが、毎日の男らしさを損なわないためにも、真似は避けた方がよいでしょう。
夜の街を毎日堪能
いい男=遊び慣れているというイメージを持たれる方もいるでしょう。
しかし、日中の仕事をバリバリこなしたい社会人にとって、夜遊びはパフォーマンス低下にしか繋がりません。
テストステロンは睡眠中に多く分泌されるホルモン。
夜遊びで睡眠時間が削られれば、当然テストステロンの分泌量は低下します。
また、夜の街に出かけるとついつい付き合いでお酒を飲んでしまいがち。
寝る前の飲酒は睡眠の質を悪化させる要因となり、さらにテストステロンの分泌量を減少させてしまうのです。
夜更かし&深夜のお酒は、男らしさを維持するうえでは絶対にNG!
早めに家に帰り、しっかりと睡眠を意識することで毎日の逞しいパフォーマンスを維持できるよう心がけていきましょう。
日常生活の中でテス活の第一歩を踏み出してみよう!
今回はテストステロンを高めるために真似すべき行動とNG例をご紹介しました。
テストステロンを高めるためには、運動やしっかりとした睡眠量を確保するなど、生活習慣を整えることが大切なのは確かです。
しかし、実は日常的な仕草一つを変えるだけでもテストステロンへの好影響は期待できます。
背筋を伸ばして堂々と本メルマガを読むことも、立派なテストステロン活動(テス活)!
今回ご紹介した仕草を第一歩に、できることからテストステロンを高めていってくださいね。
参考文献
- Power posing: brief nonverbal displays affect neuroendocrine levels and risk tolerance
- Effect of forced laughter on mood
- Financial risk-taking behavior is associated with higher testosterone
- Testosterone Increases in Men After a Low Dose of Alcohol
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