日光を浴びるだけで男が磨かれる!5つのメリットとは
2023年6月27日更新

執筆者

株式会社アルファメイル

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日光に浴びるだけでオトコが磨かれる5つの理由

日光を浴びる」、たったそれだけで得られる男性のメリットは大きく分けて5つあります。

まずは順番に、男性だからこそ外に出るべき理由をご紹介しましょう。

テストステロン向上で根本から男性力アップ

まず、日光に当たることはテストステロンを生産するうえで不可欠な要素です。

太陽の光を浴びると体内でビタミンDが合成され、テストステロンの分泌を促進します。

実際の研究でも、ビタミンDが欠乏している男性はテストステロン量も低い傾向にあると確認されました。

皆さんも、「家の中にずっといる人」を思い浮かべて、男らしいイメージは沸きませんよね。

反対に「海の男」と聞くと、太陽の下で小麦色の肉体美に笑顔を浮かべる、テストステロンが溢れるような逞しい男性像が浮かぶはずです。

テストステロンは筋肉質な肉体の実現下半身パフォーマンスなど、男性の逞しさに直結するホルモン。

漢らしい自分を手に入れるためには、絶対に日光に当たるべきですよ。

 

ストレス&疲労感解消で社内で一目置かれる男に

日光に当たることは肉体の健康だけでなく、精神の健康にも役立ちます。

なぜなら、太陽の光には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌量を増加させる効果があるからです。

セロトニンは低下するとイライラ感やうつ状態をもたらす、精神と深く結びついたホルモン。

実際、日照時間が少なくなる冬場には季節性の鬱に陥る人も多いと確認されています。

特にこの季節、週末や休日に疲れた気分でだらだらと過ごしてしまう人は日光不足なのかも。

意識して外に出て陽にあたることが、疲労解消につながることもあります。

「確かに最近、妙に疲れる気がする」、「日光に当たる時間が減っているかも」そんな心当たりがある方はぜひ、日中外に出て太陽を浴びることを試してみてくださいね。

 

脳を活性化してアタマの切れる男性を実現

日光浴の利点はなにも太陽光を浴びられるだけではありません。

外に出て新鮮な空気を吸うことも、男性パフォーマンスの向上には重要な要素。

室内、特に多くの人が集まるオフィス内は二酸化炭素が溜まり、その場で過ごしている人に慢性的な酸欠状態を引き起こします。

酸素が足りなくなると脳が働きにくくなり、眠くなる、集中力が落ちるなどの悪影響を受けることに。

学生を対象とした研究では、定期的に換気をすることで学習効率が上がると報告されました。

リフレッシュのためにおすすめな日光浴のタイミングは昼休みです。

普段から室内でランチを食べることが多いという方は、あえて公園に出て食べる、窓際の席で換気をしながら食事をとるのもおすすめです。

日光浴は毎日の健康維持だけでなく、即効でパフォーマンスを改善する期待もできると覚えておくとよいですね!

 

睡眠の質を高め、翌日も高いパフォーマンスを維持

睡眠に悩んでいる人にとっても、日光浴で生成されるビタミンDは重要な栄養素です。

人間の脳で睡眠を司る器官には、ビタミンDの受容体が存在。

また、睡眠を司るメラトニンというホルモンの生成経路にもビタミンDは関係しています。

メラトニンは夜に体内量が増加し、眠気をもたらす役割を持ちます。逆にメラトニンが不足すると夜眠りたいときに眠気を感じられない睡眠が浅くなるなどの悪影響が発生。

事実、ビタミンD欠乏症の人は睡眠障害になりやすいというデータも存在します。

しっかりと日光に当たって夜自然に眠れる身体になることで、昼夜問わずパフォーマンスを発揮できること間違いなし!

毎日を逞しく生き続けるためにも、太陽光を浴びるのはとても重要な要素なのです。

 

免疫力を高めて365日活動出来る身体に

太陽光で合成されるビタミンDは、人の免疫システムを維持する役割も持ちます。

反対にビタミンDが欠乏すると、ウイルスに負けやすい身体に。

新型コロナウイルスとの関連性を調べた研究では、ビタミンDが欠乏している人は通常に比べて1.77倍も感染しやすいと報告されています。

日本ではこれから新型コロナに対する規制が緩和される見通しですが、ウイルスの脅威が去ったわけではありません。

インフルエンザウイルスなど、他に注意すべきものもまだまだ存在しています。

引き続き健康でい続けるためにも、日光に当たって免疫力を高めておくのは必須!

重大な病気を避ける意味でも、太陽を浴びて病気に強い身体作りを目指しましょう。

 

頼りがいのあるオトコは太陽も最大限利用する!目安は毎日20分だ

今回は「日光を浴びることで男性が得られるメリット5つ」をご紹介しました。

日光に当たることは昼と夜両方のパフォーマンスに深くかかわるので、積極的に日に当たるようにしましょう。

関東地方だと、日光に当たるべき目安の時間は20分です。

しかし、緯度の高い北海道などに住んでいる場合は日光が弱いため、十分な量のビタミンDを合成するために1時間以上太陽に当たる必要がある場合も…。

(反対に太陽光が強い沖縄は10分で十分と言われています)

その場合は、普段の栄養摂取でビタミンDを摂取することも可能です。

サーモンカレイをはじめとした魚介類には、ビタミンDが豊富に含まれています。

魚はテストステロンや精子の生成に重要な質のいい脂質も含むため、ぜひ積極的に取り入れていきましょう。 今回は「日光を浴びることで男性が得られるメリット5つ」をご紹介しました。

 

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