執筆者
株式会社アルファメイル
ナイトプロテイン公式マガジン
弊社商品を購入したいただいた向けにお送りしているメールマガジンのバックナンバーをお届けします。
はじめに
皆さん、突然ですがパートナーと満足のいくベッドタイムが過ごせていますか?
「下半身のカタさがイマイチ…」「萎えやすいのでカタさを維持できるようにしたい」
中には、このような行為中の下半身のカタさに関して悩んでいる方もいるかと思います。
男性機能の維持において、カギとなるのがテストステロンと血流。
本メルマガでは、特に血流に着目してみたいと思います。
血流は、パートナーと過ごすベッドタイムで特に重要視される要素。
そもそも勃起機能は、下半身に血が溜まることで発生する生理現象を指します。
つまり、血流が滞ることで下半身が十分に機能を発揮できなくなる恐れが!
そこで今回は、パートナーとのベッドタイムに向けて取り組みたい5つの血流改善方法についてお伝えします。
血流改善には常日頃からの努力も大切ですが、実はちょっとした行動で見直しが図れるんですよ。
仕事終わりからでも間に合う取り組みばかりなので、大切な夜の前にぜひ試してみてくださいね。
【退社後でも間に合う】血流をできるだけ爆上げする方法
それでは早速、男性機能向上に向けた血流改善の取り組みを5つご紹介します。
仕事終わりなどからでも間に合うものばかりですから、パートナーとの行為当日にぜひお試しください。
仕事終わり:電車では絶対に座らない
血流を上げるためには、下半身の筋肉をなるべく動かすことが大切。
下半身の筋肉は「第二の心臓」とも呼ばれ、血液の流れと密接な関係にあります。
通勤で電車を利用している方も多いかと思いますが、乗車時はなるべく座席には座らず、立って下半身の筋肉を使った状態を維持しましょう。
また、会社内や自宅マンション内を移動する際、エスカレーターでなく階段を使うのもオススメです。
特にデスクワークが主で、基本的に仕事中は体を動かさないという方は、下半身の血流が滞りやすいため要注意!
理想的な夜を過ごすためには、「仕事終わりで疲れているからなるべく楽をしよう」はNGですよ。
夕飯時:アルギニンや硝酸塩の多い食事を摂る
夕食の時間には、アルギニンや硝酸塩が豊富に含む食材を食べることで、体の内側から血流改善を目指しましょう。
アルギニンと硝酸塩に期待できるのは、一酸化窒素の産生による血管の拡張効果。
血管が広がることで血液の流れが良くなるため、血流改善に役立ちます。
アルギニン・硝酸塩を含む代表的な食材は以下の通りです。
ぜひ夕食に取り入れて、積極的に摂取しましょう。
【アルギニンを多く含む食材(100g当たりの含有量)】
乾燥大豆(2,900mg )
乾燥アーモンド(2,200mg )
炒りくるみ(2,300mg )
和牛ヒレ(1,300mg )
豚ヒレ(1,400mg )
鶏モモ(1,400mg )
さば(1,200mg )
マグロ(1,400mg )
【硝酸塩を多く含む食材(1カップ当たりの含有量)】
生のほうれん草(約81mg)
ルッコラ(約196mg)
レタス(約85mg)
夕食で摂取といっても、家族が食事を作るから自分では選べない…
そんな方は、サプリメントを摂取してブーストをかけるのも1つの方法です。
例えば、植物由来のサプリメント成分・S7。
S7を使った臨床試験では、摂取前後で体内の一酸化窒素量がなんと230%増加したと報告されているんです。
食事やサプリメントから血液の流れを促進させて、パートナーとの夜に備えましょう!
入浴:シャワーよりも風呂に入る
血流を促進させるためには、お風呂で体を温めることが鉄則!
この時、シャワーではなく湯船にしっかりと浸かる方が血行促進には効果的です。
入浴温度と血流との関係を調査した研究では、40℃のお湯に10分以上入浴することで血流促進効果が得られると示されています。
しかし、だからといって熱い湯船に長時間浸かるのはNG!
長時間熱いお湯につかると、体内の水分量が失われて血がドロドロになる恐れや、体がリラックスできず、むしろ男性機能にはマイナスに働く可能性も。
下半身のコンディションを維持するためにも、長時間の入浴は避けながら血行を促進しましょう。
入浴後:入浴後は絶対に水分を摂取
たとえ、ぬるめ&短時間だとしても、入浴後には汗をかきます。
脱水症状になり、待ち望んでいた夜の時間にたどり着けなかった…
なんて悲しい事態を避けるためにも、入浴後は必ず水分補給をするよう意識しましょう。
なお、大量に水を飲んでしまうと行為中にトイレに行きたくなり、パートナーとの雰囲気を崩してしまう危険性も…
水分はコップ一杯程度におさえて、尿意をコントロールしましょう!
行為前:下着は絶対ゆとりのあるものを
行為までの服装は、できるだけゆったりとしたものを着用しましょう。
中でも、特に気をつけて欲しいのが下着!
下着などからの物理的な締め付けも、下半身の血流に大きな影響を与えます。
特に、ぴっちりとして締め付けの強いブリーフやボクサーパンツよりも、開放感があって自由度の高いトランクスがオススメです。
ちなみにトランクスには、行為前だけでなく長期的な目線でもメリットが。
32歳から39歳の男性656名から精液サンプルを採取し、過去3カ月間に着用した下着の種類のアンケート内容との関係を分析した研究では、普段トランクスタイプの下着を着用している男性は、ビキニタイプやブリーフタイプといったぴっちりした下着を着用していた男性よりも、精子濃度が25%高く、精子の総数が17%多いとの結果が出ているんです。
パートナーとの結婚を考えている場合、将来子作りに取り組む可能性も出てきます。
ぜひ下着の種類をトランクスに変えて、パートナーとの行為だけでなく未来の妊活に向けても準備しましょう。
退社後の時間からベッドタイムの準備時間
今回のメルマガでは、パートナーとのベッドタイムに向けて当日からでも取り組める5つの血流改善方法をお伝えしました。
満足度の高いベッドタイムを楽しむためには、仕事が終わったタイミングからの準備が重要!
さらにいえば、今回お伝えした5つの内容を日頃から意識して、生活習慣を整えるのがベストです。
「その瞬間」になって焦らないよう、普段から血流を意識した生活を目指しましょう。
今回お伝えした内容で、不明点やさらに詳細を知りたい点があれば、ぜひ弊社公式LINEからお気軽にお問い合わせくださいね。
血行を促進させて、パートナーとの夜の時間を充実したものにしましょう!
参考文献
- VALX アルギニンを豊富に含む食品・食材とは?効率的に摂取するコツも解説
- NP 【アスリートも摂取!?】硝酸塩とは?4つの効果と適切な摂取方法
- 文部科学省 食品成分データベース
- Oxidative stress or redox signalling - new insights into the effects of a proprietary
- CAMPFIRE 【成分紹介】最先端の植物原料「S7(SPECTRA7)」とは
- Human cardiovascular responses to a 60-min bath at 40 degrees C
- Type of underwear worn and markers of testicular function among men attending a fertility center
LINEで専門家に無料相談
365日専門家が男性の気になる疑問解決します