【即効Tブースター】テストサージの作用と期待できる効果とは
2025年10月29日更新

監修者

上級睡眠健康指導士 /NR・サプリメントアドバイザー

関川裕大

睡眠と運動と栄養の3つ面から皆様の健康的なライフスタイルをサポートします。睡眠と運動は特に男性のQoLにおいて非常に重要な役割を果たします。睡眠が不足すると筋肉が付きにくく太りやすくなりますし、運動が十分でない男性は睡眠の質も低下し易いと言われております。そして栄養が不足すると運動効率も睡眠の質も悪化してしまいます。医療に頼らない心と体の健康促進を目指します。

執筆者

株式会社アルファメイル

NP+編集部

「オトコを科学する」をキーワードに男性の悩みや課題の解決を科学的根拠をもってサポート。運動や睡眠、栄養など、健康に関する正しい知識を提供するためにコンテンツを製作中。

テストサージとは

サプリメントを利用する際「まずは3ヶ月飲んでみてください」という言葉を、一度は耳にしたことがありますよね?

そして同時に「正直3ヶ月も待つのは長い」と感じた経験はありませんか?

テストサージはとにかく早く結果が欲しいせっかちなあなたに最適な素材。もしできる限り早く精力や日々の活力の向上を実感できるサプリを選びたいなら、テストサージが第一候補となり得るでしょう。

では、テストサージは具体的にどのような素材なのでしょうか。詳しく解説します。

 

①テストステロンブースターの一種

あなたはそもそもテストステロンブースターをご存じですか?

テストステロンといえば、筋肉の合成や体脂肪の分解、活力や気分の向上、そして性欲や勃起力の増強まで、オトコの心身に幅広い機能をもたらす男性ホルモンの一種です。 そして体内のテストステロンを自然な形で高められるサプリがテストステロンブースターと呼ばれます。

性機能の向上を望む男性はもちろん、ボディメイクの効率化を目指すトレーニー、あるいは日々のパフォーマンスを向上させたいビジネスパーソンまで、より高いレベルを目指す男性から幅広く注目されているサプリといえるでしょう。

テストサージは 「グレクニン(Grecunin)」と呼ばれる特殊なサポニン配糖体を、80%以上という高濃度で含有するよう規格化されたテストステロンブースターです出典[1]数あるブースターの中でも特異的な研究データがそろっているのが大きな特長といえます。では、その特長とは一体何なのでしょうか。次の項目で詳しく確認していきましょう。

 

②1回の摂取で高い即効性が確認されている唯一の物質

一般的に「テストステロンブースター」と名乗ることが許されるのは、ヒトを対象とした臨床試験でテストステロン値の向上が確認された素材のみです。

通常は1〜3ヶ月程度の期間で試験が行われ、摂取前と摂取後のテストステロンを比較してどの程度上昇したかを検証しています。

しかし、テストサージはそんなテストステロンブースター業界の常識を覆す研究データが報告されているんです。

それが、たった1回の摂取でわずか10時間後にテストステロン値を大幅に増加させたという、驚くべき即効性。具体的な研究データをご紹介しましょう。

運動習慣のない18歳から45歳の健康な男性16名を対象に、夜の20:00にテストサージを600mg摂取させ、夜間から早朝にかけて計4回の血液採取を実施しました。すると、摂取から10時間後、朝の6:00の時点で、摂取前と比較して遊離テストステロン値が平均で37.22%も増加したことが確認されたのです出典[2]

1回の摂取、しかもわずか10時間というスピードで、テストステロン値の明確な増加が確認されているテストステロンブースター素材は、2025年6月現在、テストサージを除いて他に存在しません。

もちろん、一定の満足度を得られる状態になるには、どのようなサプリメントであっても継続的な摂取が大切です。しかし、最初の変化の兆しが見えないまま長期間にわたって試し続けるのは、精神的にも経済的にも辛いものがありますよね?

テストサージは、「非常に早い段階で変化の兆しを得られる」ことが客観的なデータによって確認されている、唯一無二のサプリメントといえるでしょう。

 

③安全性も保証されている

新しい素材、聞き慣れない素材は安全性が気になるものですが、テストサージは安心安全に利用できます。

そもそも、テストサージの原料となっているのは、フェヌグリークと呼ばれるマメ科の植物です。 フェヌグリークは、インドのアーユルヴェーダや中東、ヨーロッパの伝統医学において、古くから精力や活力の増強などを目的に利用されてきた、世界的に摂取実績の豊富なハーブです。

私たちの身近なところで言えば、カレーのスパイスとして用いられています。

そして、もちろんヒトが摂取した試験でも安全性が裏付けられています。 実際にテストサージを1日あたり500mg、8週間にわたって継続摂取させた研究では、試験終了後に詳細な血液検査が実施されました。 その結果、肝機能や腎機能、血中脂質、赤血球や白血球といった主要な安全性に関する全ての項目において、一切の異常値は認められませんでした出典[3]

歴史的な食経験と、近代的な臨床試験データの両面から安全性が保証されているため、テストサージは安心して利用できるテストステロンブースターであるといえます。

 

テストサージの摂取で期待できる具体的な効果とは

では、テストサージでテストステロンを急速に増加させると、私たちの身体には具体的にどのようなことが起こるのでしょうか。

ここからは、利用者の体感に繋がりやすい効果を、データをもとに一つずつ確認していきましょう。

 

1.睡眠の質向上

テストステロンと睡眠に関係があるの?と意外に思う方がいるかもしれません。

睡眠のメカニズムは未だその全てが解明されているわけではありませんが、実はテストステロンと男性の睡眠の間には深い関わりがあることが、科学的にも分かっているんです。

鍵を握るのは、睡眠を妨げるストレスホルモン「コルチゾール」。

テストステロンとコルチゾールは表裏一体の関係にあります。基本的にテストステロンが増加するとコルチゾールは抑制され、逆にコルチゾールが増加するとテストステロンの分泌が減少するのです。

そしてコルチゾールは本来、日中の活動やストレスに耐えるため朝に分泌のピークを迎え、その後は夜の休息に向けて徐々に低下していくという日内リズムを持っています。

しかし、現代社会で歯慢性的なストレスや不規則な生活習慣によって夜の時間帯にコルチゾールが高まってしまうこともしばしば。そうなると寝る前に脳が興奮状態になって寝付きが悪くなったり、眠りが浅くなったりするわけです。

そして夜間の高コルチゾール状態は、睡眠を阻害するだけでなくテストステロンの分泌も同時に抑制してしまいます

テストサージは就寝前に摂取することで夜間のテストステロン低下を防ぐはたらきがあり、結果的にコルチゾールの抑制に貢献している可能性が示唆されています。

実際に、10時間でテストステロンを大幅に高めた試験では、途中経過時点でのテストステロン値も測定されていました。 摂取から3時間後の中間測定において、何も摂取しなかったグループの総テストステロン値は平均で23.59%も減少していたのに対し、テストサージを摂取したグループは減少がわずか4.59%に留まっていたんです出典[2]

つまりテストサージを飲んだことで、19%も寝ている間のテストステロン減少を防いだことになります。

ちなみに2,000人以上を対象とした大規模な追跡研究でも、テストステロンが高い男性ほど夜中に目が覚める回数が少なく、睡眠効率が高いことが確認されているのです出典[4]

つまり、寝ている間にテストステロンの落ち込みを最小限に抑えることができるテストサージは、就寝前に摂取することで急速に睡眠の質を高める作用が期待できます。

 

2.朝立ちの増加

睡眠の質が高まり、心身が深く休息できるようになった朝に注目したいのが「朝立ち」の変化です。

そもそも朝立ちは「夜間陰茎勃起(NPT)」と呼ばれている現象。睡眠中、無意識下で繰り返される生理的な勃起であり、男性機能の「試運転」のような役割があると考えられています。

朝立ちは、朝のテストステロン値が高まる時間帯のホルモン分泌と密接に関連することが明らかになっています。つまり、テストステロンが高い健康な男性ほど、朝立ちをより強く、より頻繁に感じられる傾向があるというわけです。

実際にイタリアの大学で行われた研究では、201名の男性のテストステロン値と朝立ちの発生時間や硬度を測定しました。結果、テストステロン値が低い男性は高い男性と比較して朝立ちの発生総時間が短く、また勃起の硬度も70%に満たない不完全な状態になりやすいという結果が報告されています出典[5]

つまり朝立ちの強さや頻度は、テストステロンや男性機能の強さをセルフチェックする指標となるのです。

テストステロンは20代をピークに一般的に年間1~2%ずつ自然に減少していくため、年齢を重ねるにつれて、知らず知らずのうちに朝立ちが弱くなっていくのを実感する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

長くなりましたが、ここでテストサージの出番です。前の試験でも確認したように、テストサージは夜間〜早朝のテストステロンレベルを急速に高める作用が確認されています出典[2]

テストステロンがピークを迎える早朝のホルモン環境を最適化してくれるため、朝立ちの回数や硬さを増加させ、男性機能を昂らせる感覚をもたらしてくれるのです。朝立ちはテストサージを摂取しはじめた方が、性機能に関して最初に実感できる可能性が高い、非常に分かりやすい変化の一つといえます。

 

3.勃起力の増強

もちろん、朝立ちだけが力強くなっても、実際の性行為の場面で勃起力が発揮できなければ意味がありませんよね?

テストサージには勃起力増強に関してさらに心強い研究データが報告されています。

それが、勃起を妨げる酵素である「PDE-5」を抑制する可能性

PDE-5とは、勃起に必要なcGMPという物質を分解する酵素です。つまり、PDE-5の働きが活発すぎると、勃起が起こりにくくなったり、維持しにくくなったりします。

テストサージはPDE-5を抑えるので、結果的に勃起しやすい状態を作り出すことが期待できます

この「PDE-5を抑制する」という作用は、実はバイアグラなどED治療薬と同じです。もちろん、テストサージは医薬品ではありませんので、ED治療薬ほどの強制的な作用はなく、「飲めばすぐに勃起が発生する」といった類のものではありません。

しかし、そのぶん身体への負担が少なく、より安全に日々のサプリメントとして継続的に摂取できます。

テストステロンの増加と合わせて勃起のメカニズムに直接的にアプローチする可能性は、テストサージの大きな魅力の一つといえるでしょう。

 

4.性欲の増加

男性の性的欲求の強さがテストステロン値と密接に相関していることは、これまでに発表された複数の研究データによって広く確認されている事実です。

テストステロンは、脳の特定の領域に作用し、性的な思考や関心を喚起する上で中心的な役割を担っています。

そのため、テストサージの摂取によってテストステロンが向上することは、直接的に性欲の増強に繋がる可能性が高いと言えるのです。

さらに、これまで見てきた他の効果との相乗作用も期待できます。例えば、テストサージによる睡眠の質の最適化や、それに伴う日中の活力の強化が進めば、身体的にも精神的にもコンディションが整いやすくなります。

心身のコンディションが良好な状態になることで、いわゆる「ギラギラ感」といった自然と内面から湧き上がるようなエネルギーの高まりを感じられるかもしれません。

 

5.運動パフォーマンスの向上

もちろんテストサージに期待できる効果は、性機能の向上だけではありません。

テストステロンは筋肉の合成を促進することから、ボディメイクにおいても強力にトレーニーをバックアップするホルモンです。

テストサージも特に筋力の増強という側面で、具体的な研究データが確認されています。

トレーニング歴が1年以上ある平均年齢21歳の男性30名を対象とした臨床試験では、8週間にわたりテストサージを毎日摂取させながら、週4日間の筋トレを実践してもらいました。

そして8週間後の筋力の変化を測定したところ、顕著な向上が見られたのです。ベンチプレスの1レップ最大挙上重量(1RM)は、摂取前の平均108.55 kgから、摂取後には平均114.04 kgへと、約5.5kgも増加しました出典[3]

また、下半身の筋力の指標となるレッグプレスにおいても、摂取前の平均329.15 kgから、摂取後には平均398.53 kgへと、実に約69kgもの大幅な増加を記録しています。

トレーニング中級者以上の方であれば、ベンチプレスが100kgを超えた後に、そこからさらに5.5kgの重量を伸ばすことがどれほど困難な挑戦であるか、よくお分かりになるはず。

結果から、テストサージの摂取は適切なトレーニングとの組み合わせにより、筋力の向上をサポートする可能性を示唆しています

 

テストサージのおすすめの飲み方とは

テストサージの持つポテンシャルを最大限に引き出すためには、摂取タイミングや量も重要になります。

まず、一番の特長である「即効性」を活かすなら、摂取タイミングは「就寝前」が良いでしょう。就寝前に摂取することで夜間のテストステロンを急速に高める作用が期待でき、結果として睡眠の質の向上や、朝立ちの増加など起床時の変化をより体感しやすくなるからです。

もちろん単発での利用だけでなく継続的に摂取することで、日中と夜間、双方のパフォーマンス向上が期待できます。

摂取量については、研究データから1日あたり500mg〜600mgが推奨量となります。継続試験では500mgが用いられていますが、10時間で遊離テストステロンの上昇を引き起こした試験では600mgの用量でした。より強い体感を得るには600mgを摂取してみても良いかもしれません。

また、さらなる相乗効果を狙うのであれば、他の睡眠サポートサプリメントと組み合わせるのもおすすめの利用方法です。

テストサージでテストステロンの調整、他の成分でリラクゼーションや睡眠物質の調整を行うことで、より深い睡眠と翌朝の爽快な目覚めを手にいれることができるでしょう。

 

テストサージは短期&長期どちらもOKなハイブリッド型Tブースター

ここまでテストサージの特長と期待できる具体的な効果について解説してきました。

テストサージは10時間という超短期間での研究と長期継続の研究、どちらもテストステロンの向上が確認されている珍しい素材です。

長期的な利用によるコンディションやパフォーマンスの向上はもちろんのこと、短期間でも比較的体感を得やすいのは大きなメリットと言えます。特に研究と同じ就寝前に摂取すると、熟睡感や朝立ちなど朝の変化を感じ取りやすいため、利用時は注目したいところです。

ちなみにサプリメントは原材料が同じ素材でも、保有する成分の違いによって体感に差が出ます。たとえばテストサージと同じフェヌグリークを原料とした素材として、他にも「テストフェン」や「テストインクリース」がありますが、下記のように有用成分が全く異なるのです。

  • テストサージ:グレクニン80%以上保有
  • テストフェン:フェヌサイド 50%以上保有
  • テストインクリース:プロトダイオシン18%以上保有

成分と身体の相性によって実感が変化するため、他の素材で満足できなかった人にもぜひテストサージを試していただきたいです。

逆にテストサージでなかなか満足できない場合は、同じ目的で利用できる他の素材を試してみるのも、実感を引き出す一つのコツとなります。

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