執筆者
株式会社アルファメイル
ナイトプロテイン公式マガジン
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イライラが多い男性はローT?

「テストステロンが高い男ほど、短気で攻撃的」
世間では、男性ホルモンに対してこうしたイメージが定着しています。
しかし、実際の研究データに目を向けると、事実は少し異なります。
実は、 低テストステロンの男性51人を対象とした研究では、テストステロン値が低いほど「イライラする」「神経質になる」といったネガティブな気分が強い傾向が確認されました。
さらに、不足していたテストステロンを補充すると、怒りや疲労感が低下し、エネルギーや幸福感が改善しています。
つまり、「最近やたらイラつく」という状態は、テストステロンが低下し、心身の余裕が失われている可能性が考えられるのです。
では、テストステロンはなぜ感情のコントロールにまで影響を及ぼすのでしょうか。
テストステロンが感情をコントロールする仕組み

テストステロンは、筋力や性機能の維持だけを担う物質ではありません。
脳内においては、セロトニン、ドーパミン、GABAといった、気分やストレス反応に関わる神経伝達系へも影響を与えます。
さらに、恐怖や怒りを処理する扁桃体や、感情を制御する前頭前野などにも作用します。
専門用語が並びましたが、扁桃体が感情の「アクセル」だとすれば、前頭前野は暴走を抑える「ブレーキ」の役割を持っています。
テストステロンが不足すると、こうした脳内のバランスが崩れてブレーキが効きにくくなるのです。
結果として、神経質になったり些細な刺激に対して過剰に反応しやすくなる可能性が示唆されています。
ただし、もちろんテストステロンが高ければ高いほど穏やかになる、という単純な話ではありません。
重要な事は不足している状態を適正な範囲へ戻すことなのです。
イライラが「増えた」なら要注意

重要なのは、元々怒りっぽい方がイラつくのと、「最近になって急にイライラが増えた」のでは、少し意味合いが変わってきます。
「前なら許せたことが許せない」 「家族や職場の人に当たりそうになる」 こうした変化に心当たりはないでしょうか。
実は、加齢などに伴う男性更年期の症状としてイライラは代表的なサインの一つです。
ちなみにテストステロン低下では、イライラ以外でも下記のような症状が現れます。
- 疲れやすい
- 気分が沈む
- やる気がでない
- 性欲や勃起力が低下する
イライラの増加に加えて、こうした変化が重なっているなら、ローTを一度疑ってみる価値があります。
では、低下したテストステロンを適正な範囲へ戻し心身の余裕を取り戻すためには、具体的に何をすれば良いのでしょうか。
Tを増やしてイライラを解消するには?

「結局それか・・・」と思うかもしれませんが、最も基本的なことは生活習慣の見直しです。
テストステロンは20代をピークとして加齢に伴い減少するため、ある程度昔より衰えるのは仕方がありません。
しかし、生活習慣に偏りがあると、加齢による自然な衰え以上に大幅にテストステロン減少を加速させてしまうのです。
例えば7時間以上の十分な睡眠、栄養バランスの整った食事、適度な運動などを継続できていない人は要注意。
あなたが思う以上にテストステロンが低下している可能性が高いのです。
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