

執筆者
株式会社アルファメイル
ナイトプロテイン公式マガジン
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『五月病』の実情はかなり深刻
おそらく多くの人が単純に、ゴールデンウィークがもっと続いてほしいと感じることを「五月病」ととらえているかと思います。
いわゆる「五月病」という病気が存在するわけではなく、「気持ちの問題」と考えているのです。確かに、医学的には五月病という病気は存在しません。
しかし、五月病になる人は適応障害やうつ病に罹っていることが原因であることが多く、最悪の場合、仕事を辞めざるを得ないほど深刻な状態になってしまいます。
何事にもやる気が起きない、食欲が落ちた、眠れなくなるなどの症状が出てきたら要注意!
気持ちだけでなく、精神的な病気になっている可能性も考慮したほうが良いでしょう。
それらの主な原因は新たな環境にまだ慣れず、ストレス過多な状態が続いてしまうことです。
ゴールデンウィークに入る前に、早めにストレスとの向き合い方を考える必要がありますよ。
五月病に苦しまないための5分でできるストレスケア5選
五月病の原因はストレスですから、ストレスを解消できる取り組みをしっかり考えることが大切。
ただし、新しい環境で余裕がないときに新しいことを取り入れるのは難しいですよね。
ここからは、余裕がない方でもすぐに取り入れられるストレスケア方法を5つご紹介します。
中にはこれを読み終わった後すぐにできるものもあるので、是非参考にしてくださいね。
1.「これでいいや」のマインドを維持

まず、うつ病になりやすい人の特徴として、最初から完璧を目指す完璧主義者であることがあげられます。
実際、完璧主義者の人は抑うつ症を発症しやすいと複数の研究で報告されました。
慣れない環境や変化の中で、最初からすべてを完璧になすことは難しくて当然。
「最初から全部上手くやる」よりも、「今日はここまで出来るようになろう」とゴールを小分けにして、少しずつ達成感を持つことがストレスを避けるうえでも重要です。
もし「すべて最初から上手くやらなきゃ」という考えが捨てられないようなら、強いストレスの原因にならないうちにクリニックに相談に行くこともおすすめ。
これからの人生にも影響する、思考の部分からストレスケアに務めていきましょう。
2.毎日、ランチ時間に公園を5分散歩する

ストレス解消として一番手っ取り早い方法は運動することです。
しかし、環境の変化でバタバタしており運動する時間がない!と感じる方も多いはず。
そういう方もご安心を!研究では、自然の中で5分間散歩するだけでもメンタルヘルスが大幅に回復したと報告されました。
公園など、並木がある場所を軽く歩くだけでもストレスが減少します。
朝起きたタイミングや昼休みなど、意識して自然がある場所に赴いてみてはいかがでしょうか。
3.7時間の睡眠時間を確保。ベッド内でのスマホ利用は厳禁
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睡眠はメンタルヘルスと大変密接な関係にある生活習慣です。
ストレスがたまると寝つきが悪くなることもありますが、反対に睡眠が不足すると身体が感じるストレスも増加します。
若年成人を対象に徹夜させたところ、ストレスホルモンであるコルチゾールが21%増加し、テストステロンが24%減少しました。
テストステロンは目標達成へのやる気にも関わるホルモンなので、精力的に働く気概が失われてしまいます。
ストレスなく毎日を過ごし、精力的な男性でいるためにも睡眠は大切なのです。
ちなみに、睡眠時間や睡眠の質を高めるには、ベッド内でのスマホ利用を控えるのが効果的。
就寝前にたった15分間スマホを使うだけでも、寝つきが明らかに悪くなるなどが報告されています。
特にSNSの利用は寝つきの悪化だけでなく、ストレスの増加にも直結すると判明しています。
就寝前はスマホの利用を控え、読書などで目を休めながらリラックスに繋がる行動を習慣化するのがおすすめですよ。
4.夕食を1人で食べるのはNG。毎晩家族や友人、同僚と食事しよう

ストレスを軽減する簡単な方法の1つが、誰かと一緒にご飯を食べること。
友人や家族、パートナーとの繋がりによってストレスに対処しやすくなります。
研究では、友人や家族、パートナーからの社会的支援があることでストレスに対する孤独感や抑うつ症状が緩和し、身体的な健康状態が向上しました。
アメリカで行われた調査でも、91%の人が誰かと一緒にご飯を食べることでストレスが軽減されたと報告しています。
孤独感は特にストレスを増加させ、一人で思い悩むことで症状を悪化させる一因。
仕事が終わった後の夕食時間は、家族や友人を誘って一緒に食事を楽しむことがおすすめですよ。
5.完全栄養食を取り入れる

毎日忙しいからと言って、コンビニ弁当や外食で済ませている方はいませんか?
実は普段の食事もメンタルの健康維持にとても重要な要素です。
特に糖質や脂質が高い食事を続けていると腸内環境が荒れてしまいます。
腸はストレスに対処するために重要なホルモン「セロトニン」の分泌器官であり、総分泌量の95%を担っている臓器。
そのため腸内環境が荒れるとセロトニンの分泌量が低下。実際に複数の研究において、腸内環境とうつ病との関連性も指摘されています。
食生活の解決方法として手軽でおすすめなのが完全栄養食。
1食分にたんぱく質、脂質、炭水化物といった三大栄養素やビタミン、ミネラルが1日に必要な量の三分の一が含まれている上、商品によっては食物繊維や乳酸菌など、腸活に役立つ栄養素が多く含まれていることが魅力です。
調理の必要がなく手軽に食べられるものが多いため、調理やメニューを考える余裕がない方でも理想的な食生活を送ることができます。
有名なものはパンタイプのBase Breadやドリンク型のHuel、あるいは日清が販売しているインスタント食品タイプの完全メシなども存在。
味や食べ心地、栄養面で自分にあったものを試してみてくださいね。
五月病対策はストレス対策と同義!強い身体を作ってストレスに打ち勝とう
今回は五月病対策になるストレスケアの方法5選を紹介しました。
五月病対策は突き詰めればストレス対策と一緒。
ストレスに負けない強い身体や精神状態を作り出せば、深刻な問題に繋がることもありません。
今回ご紹介した内容をきっかけとして、運動による健康的で筋肉質な身体の実現、時間・質と共に十分な睡眠による疲労回復、栄養バランスのとれた食事の実現なども追及していきましょう。
参考文献
- 一般財団法人日本予防医学協会
- 五月病の統計
- Is perfectionism a vulnerability factor for depressive symptoms,
- a complication of depressive symptoms, or both? A meta-analytic test of 67 longitudinal studies
- What is the Best Dose of Nature and Green Exercise for Improving Mental Health?
- A Multi-Study Analysis
- The effect of acute sleep deprivation on skeletal muscle protein synthesis and the hormonal environment
- Sources of social support and gender in perceived stress and individual adjustment among Latina/o college-attending emerging adults
- High Intake of Sugar and the Balance between Pro- and Anti-Inflammatory Gut Bacteria
- Gut Microbiome: Profound Implications for Diet and Disease
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