ペニスポンプといえば、いかがわしい「アダルトグッズ」や完全自己責任で使う「ジョークグッズ」のイメージが付き纏います。しかしペニスポンプは自分の大切な身体、それも一番デリケートな部分に装着する器具。安全性と信頼性には最大限気をつかいたいところです。今回は最上級の信頼性を備える医療機器として認可されているペニスポンプ「Vigor」について、伊藤先生にお話を伺います。薬を使わないED治療でも使われている器具の実力から裏話まで、包み隠さず語っていただきましたのでお楽しみに！

最近は巷で「コーヒーに含まれるカフェインは勃起に作用する」という噂があるのだとか。もし本当であれば男性にとっては嬉しいニュースですが、しかしながらカフェインが直接的に男性機能を高めることは考えにくいのです。勃起には性欲に関わる男性ホルモンである「テストステロン」と血流の2つが大きく関係します。しかしこのカフェインには、テストステロンや血流に直接働く作用はありません。では、一体なぜ勃起力の向上を実感している男性が多いのでしょうか？そこで本記事では、コーヒーと勃起力の関係について論文や研究を用いて学術的見地から探っていきたいと思います。勃起力アップに効果的な方法もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

亜鉛を不足なく摂ることで、勃起力を持続させやすくなる可能性があります。本記事では勃起における亜鉛の役割と、亜鉛サプリに期待できる効果や注意点などを解説します。

タバコはEDのリスクを高めることが数々の研究から示されています。しかしタバコと言っても種類は様々。電子タバコは紙タバコよりも健康への悪影響は少ないと言われています。そこで本調査ではタバコの種類とEDの関係についてアンケートを行いました。

サウナに入ると血流が良くなるので、健康面で様々な良い効果が期待できます。その1つがペニスの状態を良くすることです。本記事ではED(勃起不全)を改善するのに効果的なサウナの入り方を紹介します。

市販のサプリメントには、勃起の維持力を高める成分が含まれている場合があります。本記事では市販のサプリの有効成分や、勃起力を高めたい場合の注意点について解説します。

脳や目から体の末端まで、様々な部位で恐ろしい合併症を引き起こすと言われている糖尿病。その影響は男性機能にまで及びます...。しかし恥ずかしさからお医者様に相談し辛く、悩みを内に秘めている方も多いはず。今回は綾部市立病院の大坂貴史先生に、糖尿病とEDの関係性について、医学的観点から詳しくお話いただきました。

一酸化窒素（NO）は窒素化合物の一種であり、大気中に排出されることで環境汚染の原因となることで知られていました。しかし近年の研究において、一酸化窒素はヒトの体内で様々な健康効果をもたらすことが判明しています。この記事では一酸化窒素が体にもたらす役割と、一酸化窒素の体内合成をサポートする食品について紹介します。

性行為時にしっかりと勃起していることは快適な性生活を送る上で重要です。「中折れ」が起こると勃起できなくなり性行為は継続できません。本記事では中折れ対策におすすめのサプリメント成分を紹介します。

今回は、男性機能の働きを客観的に調査できる有名な方法、IIEF（International index of erectile function：国際勃起機能スコア）をご紹介します。質問に答えて算出されたスコアをもとに判断する、テスト方式のチェック法です。すぐにセルフチェックできるので、ぜひ自分のスコアをチェックしてみてください。

男性の更年期におけるメンタルコントロールには、サプリの活用もおすすめです。本記事では男性更年期のメカニズムや、イライラの軽減効果が期待できるサプリを解説します。

お酒はリラックスやストレス解消したい時に飲みたくなるもの。しかし、お酒の飲み過ぎは勃起機能に影響を与えます。本記事ではお酒の男性機能との関係や、勃起不全(ED)のリスクを減らす飲み方を紹介します。

この記事は大坂先生との対談記事後半パートとなります。前半パートでは、よほど進行していない限りはEDの改善見込みがあるとわかりました。つまり、「糖尿病だからもう立たないや...」と諦めるのはまだ早いのです。今回は大坂先生にEDを改善していくための考え方や具体的な取り組みについてお聞きしました。

『薬を使わないED治療』の推進を目指す伊藤先生。インタビュー記事第一弾では薬を使わないED治療のメリットと、社会的な課題に取り組まれる伊藤先生の想いをお聞きしました。インタビュー記事第二弾では、男として生涯現役でいるために普段から我々が取り組めることをご紹介します。伊藤先生が強く訴える、一番大切にして欲しいことも教えてくれました。